知る人ぞ知る5W1Hの法則(ビジネス版)

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然ですが、5W1Hって覚えていますか?

 

 

 

英語の授業で学びましたよね。

 

 

When (いつ)

Where (どこで)

Who (だれが)

What (なに)

Why (なぜ)

How (どのように)

 

 

久々で忘れていたんじゃないでしょうか。

 

 

 

・・・・いきなり英語の話しで何?

 

 

と思いましたか?

 

 

まぁそう思わないでください。

 

 

ここに今回話すビジネスのヒントがあるので

しっかり覚えておいてくださいね。

 

 

よくこんな質問をされます。

 

何を売れば儲かりますかね?

 

儲かる商品を教えてください!

 

 

 

・・・分かりませんといつも答えます。

 

 

これは僕が無知だから答えられないのではなく

誰でも答えはでてこないのです。

 

 

今現在、便利なものがたくさん開発され、

人々は何不自由なく生活を暮らせています。

 

 

 

時代がもの凄い早さでイノベーションを繰り返し

次々と新しいクリエイティブなものがでてきています。

 

 

 

 

つまりはクリエイティブなモノが日々更新され続け

人々の暮らしに対しての不満もそこまでない

モノ余りな現代だからこそ、何が売れるのか?なんて

答えは日々変わってくるのです。

 

 

 

モノが枯渇している時は、何を売れば儲かるかは

簡単でした。

 

 

 

モノを冷たいまま保存しておけれるものがなかった時代は

冷蔵庫を売れば儲かります。

 

 

 

 

川で洗濯をしていた時代は

洗濯機を売れば儲かっていました。

 

 

 

 

今は、生活に足らないモノがほとんど

なくなってるからこそ、

『何(What)』で売るかを決めることは難しいのです。

 

 

 

 

モノあまりな時代だからこそ、

良い商品でも売れていなかったり

逆に良くない商品が売れていたりしますし。

 

 

 

毎年毎年、出す商品全ての売り上げをうなぎ上りに

加速させている会社もあります。

 

 

 

同じ商品を扱っているのに、売り上げが

3倍以上違う会社もあります。

 

 

 

なぜそのようなことが起きるのか?

 

 

 

 

それは

『どのように(How)』で勝負しているかしていないかなのです。

 

 

モノ余りな時代だからこそ、

”何を売るか”で勝負するのではなく

”どのように売るか”で勝負するのです。

 

 

 

みんながみんなAの売り方をしていて

あなたもAの売り方をしていても

 

 

 

他のところと大きな結果を生み出せるかと

なれば答えはNOです。

 

 

 

 

他のところより3倍,5倍売り上げを

あげようとするのであれば

 

 

 

時代に適している且つみんながあまりやっていないような

Howで勝負するべきなのです。

 

 

 

とはいえ、それがどういう売り方なのかが

気になりますよね?

 

 

 

続きは次の記事で書きますね。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。